特徴
■八角形の多角形ストリング
■多角形には珍しい柔らかい打感
■弾きがよく、扱いやすい
【メモ】
テンションが落ちてくると《スピン》がかかりにくくなるのが欠点。
緩んだ状態が《Babolat|RPMブラスト》が緩んだ状態近く《すっぽ抜け》が増えるとも言われている。 |
商品情報
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■推奨プレーヤー
《柔らかい打感を好むハードヒッター》
《繊細なタッチを重視するテクニシャン》
■詳細
商品名 | POLY TOUR REV |
価格/定価 | 3080円【税込】 |
ゲージ/太さ | 1.20mm/1.25mm/1.30mm |
タイプ/分類 | ポリ/モノフィラメント |
カラー | ホワイト・パープル・ブライトオレンジ |
インプレ
■弾きが良いが、球持ちも良い。
■打感は柔らかく、ノンストレスで扱える。 ■とにかくスピンがよくかかる。 ■タッチの感覚も掴みやすく、ベースラインからのドロップショットも容易。 ■1ヶ月フルで使い続けると緩んでくる。 ■緩むと《すっぽ抜け》が増えていく。 |
張りたての状態から満足のいく使い心地が得られました。
打球時の《ホールド感》《弾き感》《タッチの感覚》を併せ持つ、まさに至高のストリング。
通常、テニスのストリングは手に馴染む状態になるまで時間がかかる。
しかし《ポリツアー レブ》には、その時間が必要ない。
試合の場合、張りたてのストリングで序盤から安定した良い感覚で球を打てるのは大きなアドバンテージになるだろう。
ただし、使い込んでいくと徐々にテンションが緩んでくる。
(僕の場合は、おおよそ2.5週間。)
緩んでくると暴発が増え、収まりが極端に悪くなってくる。
緩んだ時の感覚は《RPMブラスト》に近い。
使ったことがある人は想像しやすいと思う。
腕への負担も大きく《テニス肘》などの怪我に繋がる可能性がある。
他の使用者の声
お役立ち《豆知識》
《モノフィラメント》はテンション維持性能が残念なものが多いので、ハイブリッドの縦ガットとして使われる事が多い。
そのため、柔らかい打感を好むは、横に《ナチュラル》という組み合わせの人もいます。
今回の場合は《テンション維持性能》という事で、横にはテンション維持に優れたストリングがオススメです。
テンション維持に優れたストリング
■同YONEXの《ポリツアーストライク》
こちらはテンション維持と耐久性が化け物クラスですが、少々硬い打感のストリングです。
飛びは良くも悪くも一定で波は出ません。
ハイブリッドで試した事はないので詳しく感想は言えないのですが、新しい世界をみたいチャレンジャーの方は是非💪
(※テンションは緩め(45以下)推奨です。)
■ダイアデムの《フラッシュ》
特出したものがないストリング。
テンション維持性能はかなりのものです。
打感は不快感のないマイルドな感じ。
僕はよくハイブリッドの横として使っています。
安定した飛びを求める方にオススメです。
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