究極のスピン系ラケットで有名なEXTREME MPの2022年モデルが登場‼️
EXTREMEの広告塔は変わらず《マッテオ・ベレッティーニ》選手ですね💪🏻
主なエクストリーム使用選手
など |
デザインはSPEED・Prestige・Boom・ラジカルと似たような・・・というかほぼ同じに‼️
色は写真で見るより薄い黄色で、思っていたよりカッコよかったです😍
しかも、今回のEXTREME MPのバランスはSPEED MPと同じ‼️
SPEED MPの打ち心地も好きだったので、情報公開されてからウズウズしてました🤩笑
今回は、そのEXTREME MPを使ってみたので、その感想を書いていきます‼️
ꫛꫀꪝモデルの詳細
エクストリーム MP 2022(Extreme MP 2022)【ヘッド HEAD テニスラケット】【235312 海外正規品】 価格:26,950円 |
■仕様と特徴 | |
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■特徴
強烈スピンで相手を圧倒する。 最強のスピンマシーンが、最新のオーセチック・テクノロジーによって卓越したより明確なインパクト・フィーリングを搭載し、新たなステージへ。 独自に設計されたシャフトとスピン・グロメットで強烈なスピンを生み出すEXTREMEは、対戦相手を圧倒します。 |
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■テクノロジー
【SPIN GROMEETS】 スピン・グロメットはあらゆる方向に対するメイン・ストリングの動きを向上っせ、パワースピンを最大限に引き出します。 【POWEWR GROMEETS】 拡張パワーグロメットは、ストリングの動きを最大限にしてパワーを増大させます。 【SPIN PATTERN】 オープンな16/19のストリングパターンは、ストリングのスナップバックを最大化しより大きなスピンを発生させます。 【SPIN SHAFT】 スピンシャフトは横方向の安定性を最適化し、スピンを生み出す力をより高めます。 【AUXETIC】 オーセチックは、素材ではなく構造です。非オーセチック構造と比較して独特の伸縮パターンを持っています。 その特性により引っ張る力が加えられると広がり、押し込むと収縮します。 加えられる力が大きいほど、オーセチックの効果はさらに大きくなります。 【GRAPHENE INSIDE】 HEADの主要ラケットに採用されているグラフィンは、フレームを強化し安定性を増大することで、ラケットからボールへのエネルギー伝達を最適かつ最大化します。 |
CPI(コントロールパワーインデックス) 500 |
面の大きさ(フェイスサイズ) 100sq.inch |
重さ(フレームのみ) 300 g |
フレームの長さ 27 inch |
フレームの厚さ 23-26-21mm |
バランスポイント 320mm |
ストリングパターン メイン16×クロス19(本) |
使ってみた感想・評価
▫️おすすめ度 |
★★★★☆(星4) |
スピンを重視したアグレッシブなプレースタイル向けのモデル。
簡単に高弾道スピンを再現しやすかった。 コントロールは大雑把になってしまうが、パワーはかなりある印象。 ボレーなど繊細なタッチを必要とするものは、弾道が上がりやすい為、とても難しい。 |
操作性が良い
まさに黄金スペックと言える使い心地の良さが目立った。
際どいボールの処理やボレーボレーのような接近戦でも扱いやすさが際立った。
コート外から無理やり捩じ込むというショットも打ちやすかった。
打感が柔らかくなった
2020年モデルは、ガッツリ打った時には『ボールを潰してる・・・』という感覚があった。
2022年モデルも『ボールを潰してる・・・』という感覚はあるものの『➕後押しされている』という感覚があった。
マイルドな打感になった分、よりボールを潰しやすくなったように感じる。
高弾道を表現しやすい
弾きとスピンが絶妙なバランスで高弾道を表現しやすかった。
軽く打ってもベースライン付近で急激に落ちて収まりがいい。
逆にガッツリスピンをかけても球が浅くなりにくい。
攻守のバランスに優れたラケットだとおもう。
推奨テンションは?
自分は普段47ポンドで張っていますが、このラケットで考えると飛距離が出過ぎてしまう可能性がある。
なので、普段より少し硬めで張ってみてもいいかもしれません。
今回使ったEXTREME MPはポリツアープロを50ポンドで張り上げたものでした。
時折り暴発する事はあっても、基本的に収まりはよかった。
購入した際、ガットのテンションに悩んだ場合、参考にしてください。
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