皆さん、こんにちは!
今年も暑い夏がやってきました。(本日7.10)
気温は昼夜平均して30度前後。
うちの地域は梅雨入りしてもあまり雨が降らないので、畑は1日にして砂漠と化します・・・。
そのせいで、少し行けなかったりすると心配で心配で( ;ŏ ̫ ŏก)
鉢植えのものもあるので、余計に心配で毎朝晩欠かさず水やりに行ってました。
でも、それを毎日やるのは流石に大変なので、何かいい方法がないかと考えました。
そこで思いついたのが《すだれ風敷き藁》
そのまま、藁を敷くよりも設置&片付けが簡単なのはもちろん、追肥のやりやすさが段違い。
隙間が少ないので防草シートと同じような効果もあります。
ほんの少しの隙間が、雨水を土まで届け、風通しをよくするので作物の成長にもいい影響を与えます。
夏場には、適度な日陰を作るので土の乾燥防止効果があります。(これがメイン)
サイズ感を調整すれば鉢カバーとしても活用できます。
夏場は、鉢の気温が上がりやすく水切れを起こしやすいです。
鉢の気温を一定に保つという、かなり優秀な逸品です。
※簡単な実験で、1週間は水切れを起こさないという事が実証出来ました。
少しの間、留守にするって場合には便利かもしれません。
すだれ風敷き藁の作り方
作り方って言っても《麻紐』で《藁》を縛っていくだけの簡単な作業なので、特に説明要らないんですけどね( ..)”
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僕は田んぼやってる人に譲って貰った未選別藁なので見栄えが非常に悪いです(笑)
選別された綺麗な藁を使った方が絶対楽なので、個人的にはオススメです(¯―¯٥)ムゥ
大体1列2本で縛りながら編んでいきます。
1列にあまり多い本数使うと、ズッシリとした絨毯みたいになってなかなか使い勝手が悪いです。
畑の畝に置く場合は、あまり長くない方が良いでしょう。
鉢の場合は、その2倍あれば十分ですね。
麻紐の長さは鉢のサイズで1往復半程度かなと。
またサイズ感で分からないことがあったらコメントください(*´・人・*)
麻紐は最後少し多めに余らせて置くと敷き藁同士縛って隙間を埋める事が出来るのでオススメ。
特に鉢カバーとして使う時は、とても便利になります。
以上、農作物の猛暑対策でした!
時間がある時にでも作っておけば、後々の農作業がとても楽になるので、是非とも参考にして頂きたいです(*´▽`人)
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