ダブルスの作戦会議は分かりやすさを最優先にするべし!

こんにちは!

テニス兼農業ブログを運営しているmodelです。

今回はテニス系の記事で『ダブルスの作戦会議』について書いていきたいと思います。

ダブルスは2人で1つのゲームを組み立てる種目。

そのため、作戦会議は必要不可欠となるでしょう。

立てた作戦が、上手くハマれば相手の裏をかいたり、ショートポイントを狙えたりします。

味方の動きに対しても迷うことなく自分がするべき事に意識を回す余裕も出てきます。

ただし、分かりにくい・ややこしい・長ったらしい作戦を立てるとペアとの噛み合わせが上手くいかずに、チグハグなゲーム展開になってしまいます。

そうならない為に、作戦を立てる時は分かりやすさ』を最優先に考え、単純かつ効果的なものを・・・というのが僕の考え方です。

もちろん数手先を見越した戦術は必要です。

その場合は、プランAからプランBへと切り替える準備もしておくといいでしょう。

【例】

プランA:サーブが入ったらポーチ(チェンジ)する
プランB:1・2回STAYしてポーチボレーに出る。

ダブルスでショートポイントが多いのは、プランAが上手くハマっているからです。

でも、そのプランAで決まらなかった場合は、逆襲をされる可能性が極めて高い。

そこで、プランBのような保険をかけておくといいでしょう。

そうすれば、こちらには余裕が、相手にはプレッシャーかかります。

『簡単で分かりやすく』という点での作戦はここで終了といっても良いでしょう。

その後は『アドリブ』。。。

とは言っても、作戦を立てた時点でペアとの息は結構いい感じに噛み合ってます。

思いがけないロングポイントになった時には、声掛けや展開の流れでこまめに自分の動きを伝えて、味方との共闘を心がけましょう。

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