皆さん、こんにちは!
実のところ試合慣れについて勘違いしてる人は結構います。
僕は最初こんなふうに思っていました。
その思いに対して
そんなアドバイスを受けた事があります。
『試合の雰囲気になれる?』ってことかな?
それとも、『数打ちゃ当たる』って感じの意味なのかな?
アドバイスがざっくり過ぎて、こんな曖昧な意味合いで捉えてしまいます。
そのせいで試合慣れについて勘違いしちゃうんですよね💧
そんな勘違いも今日で終わり!
僕が思う本当の試合慣れについて書き殴っていきます!👊
今後試合で勝ちたい人の参考になれば幸いです!
試合に慣れについて
試合慣れを簡単に表現すると、
『試合の勝ち方を理解する』
です。
練習で思い通りにできても、試合で上手くできないのは普通のこと。
勝負である以上、当然緊張感があるので普段と違う感覚でプレーすることになります。
そんな中でも
『普段の感覚に、より近づける人が試合を制する』
それが試合慣れというものです。
誤った認識
これらを解決する事で『試合に慣れてきた』とは言えません。
なぜなら
緊張=勝ちたいという気持ち
練習はあくまで練習
不安といえど、この場での不安は
『勝ちたい気持ちの表れ』
無理に取り除こうとしないで『味方』につけましょう😆
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『練習では上手い人』が試合でチキンになるケースをよく見かけます。
その理由は精度がドーンと落ちるから・・・
それが僕の考えです。
試合は練習の延長に過ぎません。
『練習通りに』という考え方そのものが間違っています。
逆に『試合を練習』そう思うと気が楽になるかもしれません。
試合慣れした人の特徴
- いい感じに脱力ができる
- 落ち着いたプレーができる
- 勝敗の分かれ目が感覚でわかる
試合慣れした人は息をするように☝️の事が出来ます。
負けそうになった時など追い詰められた時には
という意味です。
僕は無理でしたね。
焦った時は、1発勝負の力技やハイリスク・ハイリターンのショットに頼ったりしました。
もちろん適切なタイミングじゃないので決まるはずがない。
常に冷静さを保ち対抗策を模索し続けることは案外疲れるものです(笑)
それが出来るようになることが『真に試合に慣れる』ということだと僕は思っています!
試合慣れしていない人の特徴
簡単に表現すれば『余裕がない』です。
試合慣れしていないと過度な緊張から焦りが生まれます。
そんな事を考えていると思います。
それが原因で冷静さを失います。
冷静さを失うことで、強打に頼りきりのプレーになって・・・
次第に相手のプレーに呑まれていきます。
こうなった場合、試合慣れしていない人は感情を抑えられなくなるはずです。
試合慣れの真髄
一言で言ってしまえば
『自分を信じている』
です。
今までの経験・自分の力、全てを信じています。
それが『落ち着いたプレー』の正体です。
自信が無くちゃ落ち着くのも無理な話ですからね💦
そう思ったら、立ち振る舞いから堂々としてみましょう!
何事も格好から!といいますし、
案外効果があるものです😆
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