皆さん、こんにちは!
今回は「どうせ練習するなら最高のコンディションでやったほうがいい」という話です!
試合では悪天候などコンディションが悪い場合もあるので慣れておいたいいと言うのもわかります。
でもわざわざそんな状況で練習をする必要があるのかなぁ・・・。
それでは行ってみましょう!
悪い環境で練習するとモチベが低下する
先にデメリット的なものを紹介しますね!
悪い環境で練習をすると当然いつも通りというわけにはいきません。
ボールの状態やコートサーフェスが常に変化するのでタイミングが上手く取れないんですよね。
特に雨上がりのオムニコート!
最初はボールが湿気って弾み方が悪くなります。
でも徐々にボールやコートが乾いてきて弾み方が変わります。
その変化に対応出来ず上手くできないこともしばしば・・・そして。
と自信を無くしてしまいます。
それがモチベーションの低下になるんですね。
使うボールに空気がない場合も同様です。
練習でそのボールに慣れてしまうと試合でけちょんけちょんにやられます。
常に同じ感覚で練習出来ればそんなことにはならないと思うんですけどね💧
いい環境で練習をするとモチベが上昇
いい環境で練習するとモチベだけじゃなくて技術面のレベルアップも望めます。
どうしても毎回違ったサーフェスで1つの技術を磨こうとしても効率が悪い。
効率よく技を身につけるためには常に同じ感覚で取り組むのが手っ取り早いです。
何よりほぼ絶好調という形でプレーできるので楽しくて仕方がないはずです。
それがモチベーションの上昇という形現れるんですね👀
不調より絶好調で練習したほうがノリノリになるでしょう。
いい環境で練習する事にはメリットがいっぱいです!
練習相手は自分より手札が多い人が理想
練習環境の中には練習相手も含まれます!
一般的には同レベル(自分に見合ったレベル)の人と練習するのが望ましいと言われています。
でも同レベルの人では盗める技術にも限りがあります。
なので自分より少し上のレベルの人と練習したほうがいい影響を受けると思います。
学べる物が多いほど得なことはないですからね。
あとレベルとか関係なく色んなプレースタイルの人と練習もするのもありですね!
経験を積むという点でいい練習になると思います。
それに各プレースタイルの弱点や強みを把握しておくことはアドバンテージになりますから👀
ようは自分に無いものを持っている人が練習相手としては最適ということです!
自分が怪我をしている時の練習は無意味
テニス好きならいつでもどこでも練習したい!
その気持ちはわかります。
でも自分が不完全な状態で練習する事にメリットはありません。
ただ欲を満たすだけに過ぎない。
僕の知り合いにも
とかいって痛み止めまで使って練習にくる人がいました。
痛いと言っておきながら同じ打ち方してたので怪我が長引くのではないかと心配でした💧
痛くない打ち方を研究する分にはいいと思いますが、そうじゃない場合は練習を控えて本調子になるまで我慢するのが1番です。
でも基本は痛いところを庇って打ち方が変わってしまうのでやめた方がいいですね!
コメントを残す