皆さん、こんにちは!
試合で勝ちたいならコンディションを整えなければならない。
そのコンディションを整える方法の1つとして食事があげられます。
その食事について絶えることの無い論争が起こっています。
加えて
こんな否定的な意見も・・・!
ご覧の通りいろんな論争が繰り広げられています💧
というわけで、僕の経験も踏まえて食事にどんな効果があるのかを書いていこうと思います。
それでは、いってみましょう!
食事の効果
まずは食事の効果について簡単に書きますね!
試合前日の食事で試合当日のコンディションが決まると言われています。
あまり注目されているわけじゃありませんが、スポーツ選手の食事に気を配ってる人が多いです。
そこに気を配っている選手はトップまで上り詰めているので何かしら効果はあります!
実際どんな感じでプレーに影響するのかは分かりませんが「体が軽くなった」「持久力が上がった」「集中力が上がった」などの報告が多くあげられています。
これを聞いてしまったら
なんて言ってられませんね(笑)
食事でトップまで上り詰めたテニス選手
食事でトップまで上り詰めたテニス選手といえば・・・
そおっ!皆さんご存知ノバク・ジョコビッチ選手です!
彼はとある大学教授に声をかけられ自分の食生活を見直したそうです。
それまではパン大好き・ピザ大好きで試合前日・試合当日には必ず食べていたらしい・・・
しかし、ジョコビッチは小麦アレルギーだったらしく試合中に体調を崩していい結果を出せていなかった・・・。
試合中に息切れをして途中棄権するパターンが多く、当時は「ほどほど勝てる選手」と言われていました。
でも今では負ける姿が想像出来ない程のトップのテニス選手になっていますね!
そのような事を本人も語っています。
それからジョコビッチは栄養バランスを考えた料理を提供するレストランの経営も始めました。
それと食に関する本も出品してます!
最高のコンディションで試合に挑むために
さぁて、ここからが本題!
試合前日はどんな食事をしたら完璧に近いコンディションで試合に挑めるのでしょうか。
- スタミナが付く物
- 吸収が早い物
- 普段と変わりなし
正直、どれも一理あると思います。
激しい運動をするのだから当然スタミナは必要。
消化にもエネルギーは使うから早く吸収できるものがいい。
普段と変わらない食事(ルーティン)はリラックス効果がある。
こんな感じで、どれにでもいい所がありますからね💧
全部一緒に!という都合のいい方法はそんなにありません。
なのでこういう風にしてみるのはどうでしょうか☝️
試合は3日前から始まっている
試合の準備は前日だけでは整わない!
コンディションを整えるためには、それなりの時間がかかります。
というわけで、試合の2日前・3日前からコンディションの準備を始めるのがベストではないかと思います。
一日ごとに摂る栄養をズラして効率よくコンディションを整えていく事をおすすめします。
例えば、スタミナ食材・スタミナ料理!
これはそこまで消化が良くないです。
刺激が強いのでお腹を壊したりする可能性があります。
なので試合前日は控えた方がいいです!
これは僕の経験談なのですが、気合を入れすぎてスタミナ料理を食べたところ、当日腹痛に襲われまして大変な目に会いました😇笑
なので3日前に摂るのが安全かな思います。
消化のいい食べ物はエネルギーを温存することができますから前日がベストです。
消化のいい食べ物といえば「お粥」「雑炊」「うどん」などがあります。
でも病気というわけじゃないので普通に「お米」でもいいですね!
こんな感じで試合前の食事を気にしていれば自然とルーティンになるでしょう。😎
試合前日に食べない方がいいもの
辛いもの・食物繊維・卵など腸が刺激が強い物や腸が活性化する食べ物は控えた方がいいです。
試合前は緊張でお腹が痛くなったりもします。
なので食物繊維などで便通が良くなりすぎると大変なことになるので注意です👀
刺激が強いものは食べない方がいいです。
ただお腹壊して試合どころじゃなくなるから(笑)
あとは消化が悪いものですね。
お肉や揚げ物など胃に長時間残るものは控えた方がいい。
先にも書きましたが消化するにもエネルギーが必要です。
動く前にエネルギーを使ってしまっては勿体ないですから😇
こんな感じで試合前の食事に気を配ってみるといい成績が出せるかもしれません🤗
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