【硬式テニス】自分の課題は試合で見つけるべし!

こんにちは、modelです!

最近、いや数年前から

『これが上手く出来ない』

そんな感じで苦手克服に取り組んでいる人をよく見かけます。

テニス上手くなりたいという情熱は素晴らしいとおもいますよ👏

でも、なんでもかんでも出来れば試合で勝てるとは限りません・・・

1000の技術があっても1を極めた人には敵わないということです。

何故1000の技術を持ってしても1に敵わないのか・・・

答えは簡単!

1を極めた人は自分の強みも弱みも全て知り尽くしているからです。

『自分の得意なパターン』

『自分の苦手なパターン』

『得意なショット』

『苦手なショット』

『自分なりの対処法』

全てを理解したうえで試合を組み立てられる1は強いです!

でも、その1を極めるのは練習(スクール)では難しい・・・・

1を極めるには試合で経験を積み、自分のテニスを理解し、これからの課題を見つけることが1番の近道です。

『自分のテニスにこれは必要なのか』

『試合で使えるのか』

『これは使い物にならんな』

偏屈人みたいですが、そうやって今の自分に必要な技術を身につけていく必要があります。

自分のプレーに必要な技術は試合の中でしか見つけられませんからね💧

それに『練習にはない試合という環境』で課題を見つけることは勝つために必要不可欠な事です。

僕個人としては知人とレンタルコートでひたすらシングルスをやるっていうのも有りだと思っています!

『お互いの癖が分かってるから』

と敬遠される人もいますが、やらないよりはやった方がいいですね!

なんせ同じシングルスですから()

『プレースタイルの確立』がまだ出来ていないのならとにかく経験を積み、知識を貯めること!

それを見つけるためにも沢山ゲーム・ゲーム形式をやりまくりましょう☝️

ここからは余談になります🙃

世の中にはスクールに通わず知人との遊び・試合だけで上達し上手くなっていくタイプの人がいます。

YouTubeなどで勉強しながら自分なりのアレンジを加える

そして、独創的なプレーで試合を勝ち上がっている人を何人かお見かけしました。

独学で強くなった人に『基本』いう文字は存在しません。

でも、理にかなった打ち方組み立てをしているから試合で結果を残せているんです。

プロテニスプレーヤーであるメドベージェフの打ち方も他の選手と違って『基本』の文字がありません。

彼も独学で今の立ち位置までのし上がってきたと言っていました。

何が言いたいかと言うと『誰かに教えて貰う』っていうのも大事ですが『自分で考えアレンジする』って事も大事ということです。

『テニスは頭を使うスポーツ』

まさにその通りだと思いますね!

基本+アレンジ+確立

これが現代テニス最高の強みだと思っています☺️

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