どうも。
テニス兼農業ブログを運営しているmodelです。
今回は、亜熱帯植物の栽培に挑戦しようと思い、ビニールハウス(温室)を購入してみました。
価格:27200円 |
※実際はリンクの温室より大きいです。
温室と言っても、夜のハウス内は外に合わせて気温が低下していきます。
寒い地域なら少なくとも0℃は行くでしょう。
0℃まで下がると、多くの亜熱帯植物は耐寒温度を下回るため枯れたり寒傷害を起こしてしまいます。
そのため、亜熱帯植物を栽培するためには、ハウス内の温度を保つ工夫が必要になります。
以前、記事にした《簡易発酵熱ストーブ》では力不足かつ不安定なので、コスパが良いと評判のハウスヒーター《暖太郎》を導入してみることにしました。
暖太郎 DTR-2 灯油使用循環型ハウスヒーター グリーンライフ 価格:10566円 |
灯油が最大4リットル入る上、50~60時間燃え続ける事が出来るスグレモノだそうです。
使い方も簡単でビニールハウスの強い味方と言えるでしょう。
使い方には関しては、以下ほかのYouTubeチャンネルでも多くアップされているので、是非参考にしてみてください。
ただ《暖太郎》のレビューの中には気になるワードが・・・
『暖かくないストーブ《暖太郎》』
そう思いながらも『無いよりはあった方がいい・無いに越したことはない』と導入に踏み切りました。
早速、16:30の気温が低下してくる時間帯に実験してみました。
外気温9℃で、温室内も9℃という状態。
ウキウキしながら《暖太郎》を点火!
外気温+4・5℃といったところでしょうか。
決して暖かいとは言い難い差ではありますが、日中の温度を考えればちょうどいいのかな❓
(日中30℃)
ハウス内は、感覚的にはセルビアの気候に近い感じです。
《暖太郎》付近はしっかり暖かいので、寒さに弱い植物は近くに置けば問題なく寒さを乗り切れると思います。
使い勝手とコスパを考えれば、じゅうぶんいいストーブ。
大きすぎないビニールハウスなら、じゅうぶん効果を発揮できます。
以上、ハウスヒーター《暖太郎》のレビューでした。
是非参考にしてみてください。
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