絶不調を愛せる考え方を見つけた話

皆さん、こんにちは。

テニス兼農業ブログを運営しているmodelです。

最近、ふと思ったことがあります。

『調子の善し悪しって交互に来てね?』

テニスを長年やってきて・・・

ていうても、10数年のヒヨっ子ですが。。。

僕の場合、調子が良い日の次の日は、かな〜り調子が悪くなる傾向があります。

皆さんも経験があるのでは?

逆に調子が悪い日の次が良くなったりも。

その日の調子って測れそうで測れないから難しいですよね〜。

でも、今回はっきりした事があります。

『調子の善し悪しって、試合の時の調子が影響してるんじゃね?』

  • 試合の時に絶好調だと、次の日から絶不調に
  • 逆に試合の時に絶不調だと、次の日から絶好調に

中には、試合の調子を持ち越す人もいるけど

大半の人は、自分の実力の上限を認識出来てなくて、自分からドミノ倒しのように崩れていきますねぇ。

話戻して、どっちがいいのか?という話になっちゃいますけど、個人的には『試合の時に絶不調』の方が成長が見込めていいのかなと。

当然、試合は勝たなきゃ意味ないし楽しくない。

だからといって、絶好調を引き当てて今後の勝利を捨てる必要はないのかなと。

何が言いたいかと言うと

『絶不調で全力を出した方が伸び代があるかも?』

ポジティブな考え方かもしれませんが、本当にそう思いますね〜。

もし、絶好調で『いい試合が出来た』と思っていたとしましょう。

その時に浮かぶ課題は《戦術面》になりますよね?

でも、それは同じ調子でプレーできた時にしか活かせません。

何が言いたいかというと

『同じ絶不調はあっても、同じ絶好調は来ない』

  • 絶不調は改善の余地あり
  • 絶好調は改善の余地なし

つまりは、そういうこと。

改善の余地がないのはいい事?

ノンノン

改善の余地が無いのは、その時限りのフィーバータイム。

年に何回来るかも分からないものに頼ってなんかいられません。

それくらいなら、改善の余地があるところから地道に組み上げて強固に仕上げていけばいい。

改善の余地は《絶不調》からしか得られない素敵な情報。

これを活かす手はないでしょ?

どうせ《調子の善し悪し》が交互に来るのなら底力のレベル上げをしていくも勝利への道なのかも!

今日はそんな事をずっと思っていました。

試合で負けた時に上がるモチベーションもこういう仕組みなのかなーとしみじみ思います。

どうですか?

絶不調君と仲良く出来そうですか?

僕は仲良く出来そうです!

皆さんも、絶不調君と程々に仲良く付き合っていましょう(笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です