J2-2 Sourian Tennis Tournament Vol.5を振り返って〜今回の反省点と今後の課題〜

JOPの大会に出始めて、今大会でちょうど1年となりました。

去年は、アホみたいに張り切ってプレーしていたので、軽い熱中症になっていたのを覚えています(笑)

暑さに極端に弱い自分ですが、懲りずに真夏の昼間の大会にも出続けています。

そのせいか、真っ黒くろすけになってきました。

そろそろ暑さに強くなってきてもいいと思うんだけどなぁ( ˊᵕˋ )💭

というわけで、今回の試合の反省点をまとめてみました。

圧倒的格上が相手だったとはいえ、スコアが0-6 0-6 はやっちまったなぁって気分。。。

ゲームポイントはあったものの簡単なミスで呆気なく落とした。。。

(ココ最近こればっかなので、ある種の病気だとも思っている)

でも、それ以前に全ての内容で反省すべき点が多かった。

  1. 圧倒的な攻撃力の低さ。

  2. 持ち味を活かしきれていない。

  3. 最悪のタイミングで切り替えしを選択。

  4. ネットにつめる機会をつくれなかった。

  5. サーブが控えめすぎた。
  • 反省点その1

『相手に先手を取られ、防戦一方になっていた』ということ。

手首を痛めて以来、自分から打つのをやめて『とりあえず返す』というものが板に付いてしまった。

『とりあえずコートに収まるように返球する』は、今の自分と 同レベルもしくはちょい上くらいまでは通用する。

でも、相手のレベルが上がるにつれて“しっかり打っていかないと《やられパターン一択》になる”と改めて実感した。

  • 反省点その2

『自分が得意な展開に持ち込めなかった』

攻撃力が無くなった代わりに『粘り強さ』というものを武器にしていた。

でも、今回は一撃で決められる場面が多々あった。

理由は考えるまでもない。

『立ち位置が中途半端だったから』

『攻めるのか・守るのかハッキリしたらどうだ?』という場所で構えていた。

これが、本来なら余裕で拾えたであろうボールに追い付けず、見送る事になった大きな理由だと思う。

  • 反省点その3

『試合に立ち位置という答えが出せなかったが故の選択ミス

粘れず・攻めれず・何も通用しないという状況になってしまったために冷静さを欠いて単調なプレーに走ってしまった。

当然の事ながら精度はおろか、入ったところで相手の手のひらの上なのは間違いない。

ここで、冷静に返球の方法ポジションの工夫という答えに辿りついていれば、もう少しマシな展開になっていたと思う。

『どうぞ決めてください』と言わんばかりのタイミングでの切り返しはやっちまったなぁ。。。

  • 反省点その4

『ネットプレーが1度も出来なかった』

今の自分の唯一と言っていい攻撃手段が1度も使えなかった。

今回の内容では、ネットをとった所で間違いなく抜かれていただろう。

とはいえ、1度もやらなかったのは大問題だ。

ワンチャン流れを変える機会にもなり得たプレーを1度も出さなかったのは大失敗。

次回はスコアに余裕のある時間帯にみせておきたい。

  • 反省点その5

『サーブが思い切り打てなかった。入れにいってダブルフォルトは本末転倒』

今回、特に目立ったのはダブルフォルト。

原因は安全に行き過ぎたから。

ストローク同様『とりあえずコースだけ狙って入れよう』と無意識に思っていた。

その結果が勿体ないダブルフォルトというわけ。

入ったとしても当たりの薄いサーブは格好の獲物。

叩かれて即主導権を握られていた。

今後の課題

  • フットワーク強化
  • ストローク強化
  • 瞬発力強化
  • 判断力強化
  • 乱れない心を身につける。

ラリー戦での攻撃力を上げて守備力をより強化。

判断力や瞬発力を鍛えて素早く動き出せるようにする。

そして、最大の課題であるポジションの位置取りを完璧にするためにフットワークを強化。

ぎこちない動きを削ぎ落とすのが1番の課題。

勝負どころでプレーの質を落とさないようにするために心も鍛えておきたい。

あと一歩のところで油断に近い感覚が頭の中によぎる事が最近特に多い。

常に『ここからが勝負‼️』と自分に言い聞かせるように精進する。

最後に

今回、個人的に満足出来たプレーは振り回し合い粘れる状況に入った時だけだった。

次回は、自分から攻めて気持ちの良いポイントを取れるようにゲームメイクして頑張りたい。

自分の強み・特技を探しながら次の大会に向けて準備をしていきたいと思う。

 

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