皆さん、こんにちは!
今回はラケットにメーカーロゴを入れるアイテム「ステンシルマーカー」を使って「ステンシルマーク」を入れるって感じの記事になっています!
私modelは今年(2021年)の年明けにステンシルマークデビューしました!👏🏻
今までやり方がわからず早6年程度経ってしまいましたが、今回やり方を教えてもらっての初挑戦となります!
ずっと憧れていたのでテンション︎⤴︎ ⤴︎です!
それでは、いってみましょう!
ステンシルマークってなに?
ステンシルマークとは、日本代表選手や世界のトップ選手などがラケットに塗付しているテニス・バドミントンメーカーのロゴマークのことです。
※拾い画です。
メーカーロゴ以外にも自分の好きな絵を描いている人やスイートスポットを意識するためにそこに印をつけている人もいます。
ステンシルマークに必要なもの
- ステンシルシート(ステンシルマークが描かれた厚紙)
- ステンシルマーカーorスプレー
ステンシルシート(ステンシルマークが描かれた厚紙)は市販でありますが、自作も可能です。
厚紙かダンボールにロゴをプリントした紙を重ねて型取りをして、それをくり抜くだけと至って簡単な作業です。
これでステンシルシートは完成!
マーカーかスプレーかは好みで選んでください。
個人的にはスプレーの方が簡単だとおもいます。
色は種類もあるのでご自身のストリングカラーから映える物がいいと思います。
ステンシルマークを付けよう!
まず、ラケットにステンシルマークが描かれた厚紙を重ねます。
そして丁寧に両面を塗っていきます。
※拾い画です。
塗り方のこだわり
- 厚紙はラケットにセロハンテープなどで固定することをおすすめします。
ラケットに合わせて型取りがしてあると言えど、基本ズレます。
固定した方が塗りやすくなります。
- マーカー&スプレーは塗りすぎ注意!
マーカーもスプレーも液体なのでやりすぎると垂れてきてしまいます。
そうなると見栄えが悪くなって悲しい気持ちになります😖
- スプレーの場合はフレームに新聞紙など何か巻いておくことをおすすめします。
マーカーと違ってスプレーの場合はラケット本体に飛び散る可能性があります。
なので保険のために新聞のような紙類を巻いておきましょう。
- 塗り終わった後は完全に乾くまで寝かしておきましょう。
塗って直ぐに使うとボールやフレームに塗料がついてしまいます。
その結果、あっという間に肝心のラケットからステンシルマークが消えてしまいます💧
あと「乾いたかなぁ?」と確かめるのも我慢したほうがいいと思います。
完成
本当はムラなく綺麗に塗りたかったんですけどマーカーではこれが限界でした( ´・ω・`)
とはいえ、使っていれば結局剥がれてくるので綺麗に塗れても「どうよ?」って感じですけどね😜笑
ステンシルマークがあるラケットを使っていると
みたいな話のネタにもなってそれなりに嬉しかったりもします(笑)
ステンシルマークは自己満足ですがあるとないとでは気分が違いますね!
テニスに対するモチベーションも上がるので是非やってみて下さい!
ステンシルマークの注意点&補足
ステンシルマークを塗ると出られなくなる試合もあるので注意してください。
草トーは問題ないですが、大きな大会では宣伝になるとかが理由でステンシルマークは禁止だそうです。
因みにポリガットの場合は軽く擦れば簡単に取れるので焦る必要はありません😎
マジックで塗った場合はなかなか取れないのでそこだけは注意してくださいね💦
ストリング性能が落ちると言われていますがそれは多分ないです。
あくまで表面に・・・なのでストリングの性能に影響は無いとおもいます。
ちなみに性能が良くなることもないです(笑)
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