こんにちは、modelです!
今回は《リクエスト記事》
超極細ポリガット《HYPER-G》の使用感について!
それではいってみましょう!
目次
極細ポリガットと言えば《SOLINCO》
存在を知っている人は結構気になっているみたいです。
それで気になってググってみたら・・・
なんとゲージ1.05のガットが《HYPER-G》の他にもう一種類あるではありませんか!
《HYPER-G》&《TOUR-BITE》
テニス界に唯一極細ポリガットが存在する《HYPER-G》と《TOUR-BITE》。
どちらも柔らかさに定評のあるポリガットで支持しているユーザーも多いです。
《SOLINCO製ストリング》の特徴
|
実際に僕も打感が気に入ったので、しばらく《HYPER-G》を使っていました。
※ゲージ1.30mmのほうです。
超極細ポリガット1.05mmの使い心地
ここからが本題!!
そんな気分で使ってきました!
ゲージ1.30と比較しながら書いていきます。
この数ミリの差は結構大きく感じました。
それもそのはず。
重さの差が8gもあるらしいですからね笑
そのため、スイングスピードがかなり上がったのを実感出来ました!
性能は1.30mmより良く感じました。
『細ゲージの方が性能がいい』
都市伝説じゃなかったんですね・・・
超極細ポリガット1.05mmの欠点
いい事づくめの極細ポリガットにも最大の欠点がありました・・・
それは《コスパ》!!
※《コスパ》=コストパフォーマンス
パワーヒッターの自分が使うとすぐに切れてしまいます。
パフォーマンスはともかくコストがバカにならない。
1時間使う毎に3000円前後が飛んでくと思うと泣けてきます( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
使用時間が少ない《試合》で使う分には問題ないと思うけど《練習》では使えないかな・・・
極細ポリガット1.05mm【総合評価】
|
使い心地は1.30mmを遥かに凌駕しているが、寿命が限りなく短い。
とはいえ、寿命が短いのも悪い事じゃない。
性能が落ちる前に切れるからプレーヤーが常に《張りたてガット》の状態を覚えていられる。
同じ感覚でプレー出来るのは選手としてはありがたいところだと思う。
コメントを残す