木葡萄(ジャポチカバ)を育ててみる

沖縄で知り合った方に

『ジャポチカバ作ってみようと思うんだ〜一緒にやってみない?』

と誘われたので4年生の苗木を買いました。

ジャポチカバは成長が遅いらしく、4年生と言ってもかなり小さい。

ジャポチカバはブラジリアングレープと言われる木の幹には花が咲いて実がなる珍しい亜熱帯果樹のひとつ。

耐寒性は、そこそこ高いらしいですが霜には弱いと書いてありました。

(ネットで調べました。)

なので、鉢で管理するのが無難なようです。

実がなるまで10年くらいかかると書いてあったので気長に過保護に育てていこうと思います。

土質は特に気にしなくてもいいそうですが、水切れだけは起こさないよう気をつけて育てる必要があるとのこと。

そこはぶっちゃけそんなに神経質にならなくてもいい気がしますね。

うちは無難な《赤玉土(中)+腐葉土》で土を配合しました。

肥料として《草木灰》もちょっと混ぜました。

根っこが下まで届いていたので早速植え替え。

到着した時は寒気にやられたのか新芽がシナ〜ってなってましたが、植え替えて太陽に当てていたら元気になってきました。

この調子でスクスク大きくなってくれるといいなぁ。

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