詳細・特徴
Babolatユーザー待望のVSシリーズ。
その最後にして最高のラケット。
それが、【Babolat】ピュアストライクVS。
バボラ (babolat) ピュア ストライク VS(PURE STRIKE VS)101460J 価格:33,440円 |
◻️VSシリーズ中、最もコントロールを重視したフレーム設計。
フェイスサイズ:97平方インチ
全長:27.0インチ
フレックス:RA68(±3)
重さ(フレーム):310g(±7g)
バランス:310mm(±7mm)
フレーム厚:21.0-22.0mm
ストリングパターン:メイン16×クロス20
推奨テンション:50-59ポンド
【☆ココがかっこいい❣️】
🎾フレームのツヤがいい。
🎾元グリのレザーに男心がくすぶられる。
🎾フレームの触り心地がさらさらではなく、あえてのメタリック感がいい。
🎾何より色合いが皇帝っぽい感じで好き。
【バボラ公式より】 これでシリーズの完成です! 「バボラ ピュアストライク VS」の発売により、バボラの代表的なラケットである「ピュアドライブ」、「ピュアエアロ」、「ピュアストライク」の3機種すべてにスペシャリストVSバージョンが登場し、プレイヤーの利便性が向上しました。 VSシリーズはラケットのレギュラーモデルの地位を狙えるようにデザインされていますが、プレーヤーにとってメリットとなる微妙な変更が加えてあります。 このシリーズは2019年にピュアドライブVSで始まり、2020年にはピュアエアロVSが続き、そして今、このシリーズは、ボールを早く取り、最大限のコントロールと精度を中心にゲームを構築する熟練した攻撃的プレイヤーのためのピュアストライクVSで完成しようとしています。 ピュアストライクと比較すると、VSモデルはヘッドサイズが少し小さくなっています。 ヘッドは98インチから97スクエアインチになり、さらなる精度をもたらしながら、コート面との擦れ合いから保護します。 バボラのテニスグループ・マーケティング・マネージャー、オリビエ・カルリエは「すべてのラケットには、プレーヤーが低い打点でショットして、ラケットが高速で地面に擦れたときにフレームを損傷しないように保護するためのプラスチック片である「バンパー」が付いています。 ラケットのフレームを時計の文字盤に見立てた場合、ほとんどのバンパーは、10時から2時の位置に装着されています。ピュアストライクVSでは、フレームとストリングを今まで以上に擦過から守り、高い性能を維持するために、9時から3時の位置まで幅広く装着しています。 また、ラケットの安定性を高め、最高の弾性を提供することに努めました。 弾性とは、ストリングがボールを弾く能力のことです。そのため、スイートスポットのわずかな減少を、安定性の向上で補っているのです。 ピュアストライクVSは、バボラのシリーズの中でも最もコントロール性が高いラケットで、今回の調整によって、大きなスイングで打つ攻撃的な選手も安心してプレーできるようになりました。” 🎾対戦型プレイヤーへのメリットを追加 「VS」のラベルは、バボラの最初の50年の歴史の中から生まれました。 フランスの家族経営の会社は、1875年にラケットスポーツ用のストリングを作り始めました。 ガットの改良を試みるたびに、素材と試作番号を示す2文字を添えました。 1925年、ガット弦の最高級品としてVSが登場しました。 それ以外、バボラは、高品質のガット弦の原型となる製品に主にこの名前を使用していましたが、最近ではラケットなど他の最高級品にもこの名前を使用しています。 バボラの「ピュアストライク VS」の希望小売価格は279.95ユーロです。 手触り感のよいレザーグリップが付属しています。 また、2本のラケットを購入する場合はペアで購入することができ、2本のラケットの重量差が1g以内であることを保証します。 ほとんどのテニスラケット(すべてのメーカー)は、同一モデルでも7gの差があるため、この1gの保証によって、プレイヤーは、試合中にストリングが切れた場合でも実質的に同一の交換用ラケットを使用することができます。 ピュアストライクと比較すると、VSモデルはヘッドサイズが少し小さくなっています。 ヘッドは98インチから97スクエアインチになり、さらなる精度をもたらしながら、コート面との擦れ合いから保護します。 バボラのテニスグループ・マーケティング・マネージャー、オリビエ・カルリエは「すべてのラケットには、プレーヤーが低い打点でショットして、ラケットが高速で地面に擦れたときにフレームを損傷しないように保護するためのプラスチック片である「バンパー」が付いています。 ラケットのフレームを時計の文字盤に見立てた場合、ほとんどのバンパーは、10時から2時の位置に装着されています。 ピュアストライクVSでは、フレームとストリングを今まで以上に擦過から守り、高い性能を維持するために、9時から3時の位置まで幅広く装着しています。 また、ラケットの安定性を高め、最高の弾性を提供することに努めました。 弾性とは、ストリングがボールを弾く能力のことです。 そのため、スイートスポットのわずかな減少を、安定性の向上で補っているのです。 ピュアストライクVSは、バボラのシリーズの中でも最もコントロール性が高いラケットで、今回の調整によって、大きなスイングで打つ攻撃的な選手も安心してプレーできるようになりました。” 🎾対戦型プレイヤーへのメリットを追加 「VS」のラベルは、バボラの最初の50年の歴史の中から生まれました。 フランスの家族経営の会社は、1875年にラケットスポーツ用のストリングを作り始めました。 ガットの改良を試みるたびに、素材と試作番号を示す2文字を添えました。 1925年、ガット弦の最高級品としてVSが登場しました。 それ以外、バボラは、高品質のガット弦の原型となる製品に主にこの名前を使用していましたが、最近ではラケットなど他の最高級品にもこの名前を使用しています。 バボラの「ピュアストライク VS」の希望小売価格は279.95ユーロです。 手触り感のよいレザーグリップが付属しています。 また、2本のラケットを購入する場合はペアで購入することができ、2本のラケットの重量差が1g以内であることを保証します。 ほとんどのテニスラケット(すべてのメーカー)は、同一モデルでも7gの差があるため、この1gの保証によって、プレイヤーは、試合中にストリングが切れた場合でも実質的に同一の交換用ラケットを使用することができます。 では、どのようなプレイヤーがバボラの高品質なラケットの最新作から恩恵を受けられるのでしょうか。 オリビエ・カルリエは、非常に明確なスペックを見ており「もしあなたが頻繁にプレーし、トーナメントに出場し、ラケットに高いレベルの性能と精度を求めるのであれば、間違いなく弊社のVSシリーズに注目すべきです。 また、大きなスイングでプレーしたい、全体的にフラットな打ち方をしたい、跳ね返り際のボールを取るためにベースラインに近い位置に立ちたい、ネットに出たいといった特徴を持つプレイヤーの方は、ピュアストライクVSのラケットを握れば自信を持って自由に打てるでしょう」と言います。 |
(Babolat公式より引用)
使ってみた感想
通常のピュアストライクとは全くの別物。
ピュアストライクの良さである『ボールを掴むホールド感』に加え、『ピュアドライブの弾く感覚』を合わせ持った使い心地。
ズッシリとした重量感
重量感のあるラケットはトップヘビーの場合が多く、ボールを潰しやすいスペックとなっています。
実際にこのラケットはボールを潰しやすく、軽く当てただけでも打ち負ける事はありません。
ただハードスペックなので、長時間使い続けるのは難しく感じました。
圧倒的なパワー
フラットドライブの自分が使った所、バウンド後の伸びが異常でした。
自分が打っただけでは、どれだけのパワーか分からないので、相手にも使ってもらったところ
こちらのラケットが弾かれるクラスのパワーで、打ち返すのがやっと・・・
とんでもないパワーだな・・・と実感しました。
非力な人でも扱える
重量系とはいえ、非力な女性ユーザーにも扱えるパワーラケットです。
長時間の使用は、変わらず難しいかもしれませんが、当てるだけでパワーを伝えられるので、『ほどほど いい球を打ちたい』と思っている方におすすめ。
ボレーはちょっと難しい
ボレーのように、反射的にラケットを出す動作だけは、どうしても難しい・・・
パワーとコントロールは良くても、反応勝負になるとどうしても勝機が薄くなってしまいます。
サーブは超楽
テニスで唯一、自分のペースで打てるサーブは最高です。
コントロールもしやすいので、簡単にエースやフリーポイントを量産できます。
サービスゲームが楽しくなるのは間違いないですね。
ピュアドライブと比較
硬式テニス初心者にオススメとされている《ピュアドライブ》。
もちろん上級者にも愛される黄金スペックのラケットです。
バボラシリーズの代表ともいえる《ピュアドライブ》と最新ラケットである《ピュアストライクVS》を比較したい方はこちら👇🏻の記事にも足を運んでください🤲
個人的には《ピュアストライクVS》は《ピュアドライブ》をベースにした作りになっているのでは?🧐と考えています。
弾きが良い《ピュアドライブ》に、VSシリーズ特有のボールを潰すズッシリ感と《ピュアストライク》特有のボールを掴む感覚が合わさったような使い心地です。
ずっしり感には人それぞれ好みがあるので、その辺に重点を置いて比較してもらえればと思います。
ほぼ、Wilson Prostaffのような気がする