こんにちは、modelです。
記念すべき1記事目はトレーニングについてです。
トレーニングは試合で最高のパフォーマンスを引き出すために必要なことです。
今回は、そのトレーニングについて書いていきます。
テニスに必要なトレーニング
トレーニングと言えど闇雲に筋肉を鍛えても全く意味はありません。
無駄な筋肉はプレーの邪魔になるだけ・・・。
無理をしても挙句の果てに怪我をする始末。
こんなんではテニスで強くなるどころか下手になりかねないです。
中には「試合で鍛えてるから大丈夫」「生まれ持ったものだから諦めてる」そんなことを言っている人もいます。
それでもトップを目指すならつべこべ言わずに鍛えないと強くなれないぞ!
そこで今回はテニスのプレーに役立つトレーニングを紹介していきたいとおもいます。
インナーマッスルトレーニング
筋力も大事ですが、まずはインナーマッスルを鍛えることをおすすめします!
インナーマッスルとは一般的に、体の深いところにある筋肉、深層筋のことを言います。 体幹の筋肉が「インナーマッスル」だと思われることが多いですが、インナーマッスルとは、体の奥深いところに位置している筋肉の総称。 体幹だけでなく、上肢や下肢の深い部分の筋肉も、インナーマッスルと呼ばれます。2020/04/29
テニスにおけるインナーマッスルを鍛えるメリット
- 正しい身体のスタイル・姿勢を保つことができる。
- 身体の深層部を流れる血流を良くし、疲れにくい体になる
- 怪我の予防になる
怪我予防はテニスを楽しむ上ではかなり重要だと僕はおもっています。
それでは、気になるトレーニング方法を見てみましょう。
インナーマッスルトレーニングはチューブを使用するものが多いです。
プロ選手の中ではウォーミングアップにチューブトレーニングをする事が常識になってきているようですね!
フィジカルトレーニング
最初の方に書いた通り無駄な筋肉はプレーの邪魔になります。
ですが、必要な筋肉を鍛えればパフォーマンスの向上に繋がります。
詳しいトレーニングはこちら
プレースタイルや打ち方次第で鍛える場所が異なる場合もありますが、基本はこの場所を鍛えればパフォーマンスは上がるはずです。
フットワークは鍛えるべき
鍛えると言っても筋力トレーニングではないです。(知ってると思いますが一応(笑))
テニスは足ニスと言われるほど足運びが重要とされているスポーツ。
自由自在に足が動けば打点にしっかり入って力強い球を打つことができます。
サッカーからテニスに転向してきた人が強いのはそれが理由!
鍛え方として有名なのがラダーです。
ラダーは多くのスポーツで活用されているフットワークトレーニングです。
トレーニングの種類も多いのでおすすめです。
他にもテニス用のユニークなフットワークトレーニングも紹介されていたのでよかったら!
一見簡単そうに見えるフットワークトレーニングですが、やってみると案外難しいです(笑)
僕は初めてやった時に足がもつれました・・・(笑)(どんくさいため!)
でも、これが出来るようになった時は世界が変わって見えたので出来ない人もめげずに挑戦してくださいね👍
継続は力なり
トレーニングを面倒臭いと思ってる人は絶対にいます!
短時間で十分な成果を手に入れたいと思う人の気持ちは分かります。
でもそれは絶対に無理です!
筋肉は「傷つく→回復」を繰り返して少しづつ強くなっていくもの。
強靭なボディを手に入れるためにはそれなりの努力が必要になるわけです。
上手く言えませんが、長い先の自分を目指して頑張って鍛えていきましょう!
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