こんにちは、modelです!
今回は「100%肩を痛めないサーブのイメージ」を紹介したいと思います。
テニスが上手くなるに連れて憧れが強くなる弾丸サーブ。
間違った打ち方で打ち続けると必ず肩を痛めます。
そんな最悪の事態にはならない方が絶対いいですよね。
それでは、いってみましょう!
目次
怪我は勘違いから
まずは怪我の元になる事から順に書いていきます。
肩の怪我で悩んでいる人は僕の周りにも多くいます。
怪我の原因を知っておけば、痛めることは回避出来ると思います。
言葉足らずのアドバイスで勘違い
教わるコーチによってアドバイスが異なってくると思います。
言い方は違えどアドバイスとしては「どれも正しい」。
でもちょっと言葉足らずって感じる時があります。
ちょっとした言葉足らずが勘違いをさせちゃうんですよね。
この勘違いが怪我の元になります。
具体的にどの高さで打つのかを伝えなきゃ間違ったまま進んでいってしまう。
打ち方が定まってない人にとっては今後のテニス人生にも影響を与えます。
僕もその勘違いをしてしまい、初中級クラスの時に怪我をしました。
まだその時は若かったので
とおもって打ち続けていました。
それが原因で一時期肩が上がらなくなった事まであります。
嬉しい一言で勘違い
言われたらそれはそれは嬉しい言葉の数々。
調子に乗ってバカスカ打って肩を痛めるのが目に見えますね👀
かつての僕もこれで結構やらかしました(笑)
レベル的には初中級だったので、強く打ったところで波が出ちゃいます。
調子が悪い時に
とおもってバカスカ打って・・・。
今思えば、後悔の連続です( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
魅力的な一言で勘違い
これから上を目指す人にはめちゃくちゃ魅力的な言葉ですねよね。
接骨院の先生は
ってよく言いますが・・・。
柔軟性が上がったからといってサーブが早くなるわけじゃないです。
あくまで怪我をしないためにすることですからね。
魅力的な言葉は人を惑わすので気をつけよう!
100%肩を痛めないサーブ理論!
ここからが今回の本題「100%肩を痛めないサーブ理論」!
100%肩を痛めないサーブ理論①
出来るだけ肩に負担をかけないようにしましょう。
もちろん肩を始点にしてスイングをすると100%肩に負担がかかります。
それを避けるようにするだけの話です。
打点を少し前にするだけでも肩への負担を減らす事が出来ますが、根本的には体の使い方です。
100%肩を痛めないサーブ理論②
サーブは胸で打つ!
胸には体の中でも大きい筋肉があります。
その筋肉を使ってパワーを伝えると弾丸サーブになります。
打ち方のイメージは胸を空に向かって押し上げる感じです。
これなら好きかってに打っても肩への負担はあまりなく痛めることはないでしょう。
これに加えて下半身からの運動連載も使えるとかなりパワフルなサーブが打てるようになるとおもいます。
怪我をしないコツは筋肉を使うってことですね。
100%肩を痛めないサーブ理論③
それでもやっぱり慣れないうちはタイミングが難しいはず。
そのためにはトスの位置を一定にする練習をしてみましょう。
自分が最も自然に打てる高さ(高すぎず・低すぎず)の位置を把握しておくことは弾丸サーブを打つための近道です。
肩を痛めるのは無理に高い所で打とうとして伸びきった状態でスイングするからです。
無理なく弾丸サーブを打てるのならそれに越したことはないとおもいますよd(‘∀’*)
文字ばかりで分かりにくい点もあったと思いますが要点は抑えたつもりです!
参考になれば幸いです。
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