- 感想
- 構造
- ラインナップ
- さいごに
感想
今更ですが「E-ZONE」の新作が出ていたと言うことで試打用ラケットを借りて使ってみました!
大学のころ「E-ZONE」を使っていたので新作出るたび使わずにはいられないんですよね(笑)
簡単に感想をいうとめっちゃ打ちやすかったです!
「E-ZONE」は弾きがよくコントロールしやすいのが最大のメリットだと感じていました。
でも前作までは少し手首への痛みのある衝撃があるように感じていたのですが…それがほとんど感じられませんでした!
振りぬきはいいし、スピードはでるし、コントロール精度も完璧!僕的には理想のラケットでした!
ただボレーがめっちゃ難しかったです(笑)
弾きが良すぎて飛びが抑えられない!
ベースラインからストローク主体で攻めるには全然いいラケットですがネットプレーががが!
その試打ラケットには「ヨネックスの850」ってガットが張ってあって総合的にはいいラケットでした!
ストローカーに全面的におすすめできるラケットだと感じました!
スピーディーなテニスに憧れている・目指している人は一度試してみるのもいいとおもいます( ´∀`)bグッ!
細かい構造とかを調べてまとめたので、参考にどうぞ!
「E-ZONE2020」の構造
今回はストリングのたわみを追求したみたいで、新フレーム形状エアロ断面形状を採用したようです。
これによって当たりそこないが格段に減っているらしい!
最近のYONEXのラケットにはしなり戻りの良い「Namd」というカーボン繊維が使われていましたが、今回は反発性が特徴の新カーボン「MX40X」が搭載されています。
新しい技術を採用することで、より攻撃力を追求したように感じます。
「VCORE PRO」に搭載されている「VDM」という振動減衰メッシュも搭載されたことで前作より疲れにくいようになった。
すでに「E-ZONEシリーズ」には振動を吸収する技術が使われているので「VCORE PRO」の技術を加えることでさらにマイルドな打感になります。
「VDM」はグリップに内蔵されていて振動を吸収して手に来る衝撃をやわらかくするためのものです。
他にも「OPS」「ライナーテック」「デュアルシャフトシステム」「エアロシェイプ」「ショックレスグロメット」と多くのテクノロジーが用いられています。
ラインナップ
このラケットの種類はこちら!
- E-ZONE98
- E-ZONE98L
- E-ZONE100
- E-ZONE100L
- E-ZONE100SL
- E-ZONE105
ストリングパターンはすべて同じ!
重さとバランスが少し違うのかな?
100がたぶんこのシリーズでは黄金スペックだとおもうけど・・・
個人的には「E-ZONE98」でがんがん攻めていきたいですね( ゚д゚)(笑)
さいごに
プレイヤーレベル・年齢問わずに非常に扱いやすいラケットだとおもいます。
速い球打ちたい・伸び伸びと攻撃的なプレーをしたい。そんなテニスプレイヤーにおすすめです。
当たりそこないもあまりないので難しい球の処理も簡単になっているような気がします。
ラケット選びに悩んでいる人は一度試してみてください!
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