こんにちは、modelです。
強くなるためには技術より先に目を鍛えた方がいいみたいです!
では行ってみましょう!
目次
視力はテニスに必要な能力
ランキング上位のテニスプレーヤーのほとんどは視力がいい人です。
少し悪くなったらコンタクトやメガネなどで補うそうです。
プロテニスプレーヤーのジョコビッチ選手もコンタクトをつけています。
高速で行き来するボールを見逃さないように見るためにはそれくらい気にしないとダメみたいです。
その視力の中でも最も重要視されてるのが動体視力です。
動体視力
動体視力とは動く対象を明視する能力のことです。
多くのアスリートは動体視力を鍛えることでパフォーマンスの向上を目指しています。
無意識で動く対象を明視することもありますが、ここでいう動体視力とは意識的に行うというものです。
動体視力のトレーニングも紹介されているのでよかったら!
動体視力の鍛え方
他にもいっぱい紹介されているので是非見てみてください。
「画面を見続けるのは辛いよぉ」って人は日常生活の動くものでトレーニングするのも一つの手です。
ブルーライトは目の天敵
ブルーライトはPCやスマホ・ゲーム機などの画面から市出る紫外線に近い光です。
その画面を長時間見続けると視力が低下する可能性があります。
最近は暇さえあればスマホを触る人が多いので気をつけなければいけません。
テレワークなど仕事上パソコンと向き合わなきゃ行けない人もいます。
そういう人はブルーライトカットのメガネや画面にそのまま貼るフィルムがあるのでそれをおすすめします。
僕も紫外線カットのメガネを使っていますが結構効果ありますよ!
試合前の眼精疲労は必ず避けたい
試合の前もしくは練習の前は出来るだけ目を休めた方がいいです。
目が疲れると見える世界が霞んで見にくいです。
体もだるくなってボーッとした状態になります。
この時点で視力が落ちたということではないので安心してください。
でもケアをしないと結果的に視力低下のきっかけになりかねないので出来るだけ気を配ってくださいね。
目のケアはしっかりと
目の疲れは取れます!
疲れ目を解消する方法については結構たくさん紹介されているので自分に合うものを参考にしてもらえればいいかなとおもいます。
因みに僕は目の疲れに効果がある目薬やアイマスクを使って目のケアをしています!
緑色も目に優しいと言いますし、緑の景色を見るのも目の疲れを取る1つの手ですね。
ピント調整トレーニングをしよう
ピント調整トレーニングは対象を近づけたり遠ざけたりしてそれを明視するトレーニングです。
球技においてこのトレーニングはかなり重要です。
ボールとの距離を正確に測れる能力はテニスでは大きなアドバンテージになります。
年齢による衰えにも効果あり
ピント調整トレーニングは視力の回復も見込めます。
加齢が原因で目が悪くなってきたと言って諦める必要はありません。
1日少しでもトレーニングをすれば効果はあります。
試合前のウォーミングアップにも
ウォーミングアップは体の準備だけではありません。
目のウォーミングアップも必要です。
コートに入ってすぐ目がなれるのはアドバンテージになります。
目の調子がいいと体の調子も自然と良くなります。
ロケットスタートも可能になるのではないでしょうか。
目は大切に
目に違和感があると距離感が狂って実際にボールがある位置とズレが生じます。
体以上に目にも気を配ってくださいね。
コーチによく言われる
が難しく感じてた人も克服できるかもです。
最近では栄養補助食品で目の疲れに効果があるものも出てきているので、それを試してみるのもいいかもですね。
栄養補助食品に抵抗がある方はブルーベリーを食べるという手もあります。
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