【実話】とある市民大会Wで優勝したのに踏んだり蹴ったりだった相方の話

これは、とある市民大会(W)で優勝した時にあった嘘みたいな本当の話です!

ベスト8から決勝にかけて激戦を乗り越え、なんとか優勝できた僕ら即席ペア。

お互い初優勝ということもあって、喜びを分かち合いました。

そして、表彰式の時に《踏んだり蹴ったり》な出来事が・・・!!

  1. ペア氏、運営に名前を間違えられる
  2. ペア氏、賞状の順位が何故か《3位》に
  3. ペア氏、主催者にプレーのダメ出しをされる

ペア氏が、『村田(仮)→田村』のような感じに前後逆の名前で表彰された時は、不意にも笑ってしまいました(笑)

笑いながらも冷静に訂正するペア氏。

主催の人も笑いながら表彰をやり直しました。

そして、賞状を貰ったその時ある違和感が!

通常なら《一位》と書かれているはずの所が《三位》に!

(この大会そもそも《三位》なんて無いけど(笑))

『なんで三位!?』

と驚くペア氏。

そしたら主催は

『ごめんごめん!修正ペンで《棒》消しといて!』

え!?そんなことある?!😂

『まぁ、いっか(笑)』

と笑いながら流すペア氏。

そして、表彰式が終わった後・・・

主催がペア氏に話しかけた。

『君は前衛の動きが下手だね!ペアの子がいい球でラリーしてたんだから、ポーチに出なきゃ!』

まさかの今大会のチャンピオンのプレーにダメだし!!!(笑)(笑)(笑)

なかなか見ることの無い光景に身内は大爆笑。

(※皆、そういうノリが好きなだけの普通の人です。性格が悪いとかではありません。)

ペア氏は指導を受けながら、こっちを(o¬ω¬o)チラチラ。

『助けて』と言わんばかりの視線を送ってきました(笑)

そんな視線を無視して、こっちはこっちで雑談で盛り上がる。

30分後ペア氏解放。

『なんか指導されたんだけど!優勝したのに指導されたんだけど!』

と笑いながら戻ってきました。

みんなで『どんまい!』と言って、その日の踏んだり蹴ったりな出来事は幕引き。

今でも夢だったんじゃないかと疑うほど面白い大会の表彰式でした。

(おわり)

 

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